ES/履歴書

エントリーシート・ES に趣味を書く際に意識するポイントをご紹介!

こんな学生に読んでもらいたい

・ESの趣味特技の書き方がわからない人

・面接で趣味特技に対する答え方がわからない人

・面接官に刺さるESを作りたい人

ESで趣味特技がある理由

エントリーシートの欄に趣味特技がある理由は大きく分けて3パターンです。

雑談(アイスブレイク)をすることで場を和ますため

面接の際の話の入り口(キッカケ)になるため

趣味特技からその人の特徴をみるため

基本的には、場を和まずためのアイスブレイクとして趣味特技を聞いてくるケースが多いのが一般的です。

ただ、趣味特技をきっかけに質問が来てそのまま面接になるケースもあるので下記質問には答えられるようにしておきましょう。

なぜその趣味を始めたの?

その趣味はどのくらい続けているの?

その趣味の魅力的なところはどこなの?

なぜ特技になったの?

特技になるまでどんな過程で努力をしたの?

上のような質問をすることでその学生の考え方や価値観を知ることができます。

そのため、質問をすることで「その人は、どんな人なのか?」や「どんなときに喜びを感じるのか?」を探ってきます。

ぼくが就活を行なっていた際は、10回面接をして4回くらいは趣味や特技について深掘りの質問がきました。

趣味特技を書く際に意識すること

趣味特技を書く際に意識するポイントとしては、自己PRや学生時代頑張っだエピソードに含まれることを書くことをオススメします。

そうすると、深掘りの質問が来た際にも、自信を持ってエピソードを話せば、好印象になるからです。

ポイントとして自己PRにつながる要素も含めると面接官に好印象を与えることができます

具体的にはその趣味を通してなにを学びどう成長できたかまで書くとベストです。

趣味特技 例文

趣味 大学時代から4年間続けているギター

学生
学生
僕は大学時代からギターを始めました。持ち前の粘り強さを生かして大学4回には人前でライブをするくらいにまで成長しました。

 

特技 小学から続けている野球

男性
男性
僕は小学から10年間野球に没頭してきました。挫折や失敗を経験することで成長できる野球は僕にとって大切なスポーツです

自分がアピールしたいスキル(リーダシップ、協調性)などを書くのもありです。

また職種に合わせた特技趣味を書くのもありです。例えば営業職の人はアウトドア派の趣味、事務職を目指す人はインドアの趣味を書くなどなど。

趣味特技に書いてはいけないこと

ギャンブル

政治や宗教に関わるもの

嘘の趣味や作り話

空白

エントリーシートに書ける趣味や特技がない

自分の好きなことを考えてみる

どんなときに自分は幸せを感じるのかなどを深掘りしていくと自ずと出てくるかと思います。

日頃の生活で関わったことのあるものから考えてみる

人間は生きていれば、少なからず何かを経験しています。その経験を趣味として書くと良い。例えば、旅行とか、グルメとかとか。

エントリーシートをさらに良いものにするには

エントリーシートをより良いもの、エントリーシートを生かして面接で好印象を与えるためには、いろんな人に見てもらいダメ出しをくらって、より良いものへとブラッシュアップすることが大切です。

そのため下のようにいろんな社会人の人に見てもらい、面接練習、エントリーシート添削をしてもらうことで良いものへと磨かれていきます。

オススメの方法

就活エージェントを利用する

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