自己分析

就職活動今から始める人にお伝えしたい大切なこと

こうちゃん
こうちゃん
みなさん。こんにちは。・就活経験者のこうちゃんです。今回は就職活動をするにあたっての心構えや目的のところについてみなさんにお伝えして行きます!

みなさんは就職活動に対してどんなイメージをお持ちでしょうか。多くの学生は「働きたくない」や「やりたい仕事がない」や「周りが就活を始めたからそろそろやらないと」と思っ結構ネガティヴな意見が多いかと思います。

実際僕自身も就職活動を始めた際は「周りがやっているから俺もやるか」と嫌々行っていました。しかし就職活動を始めて見て3ヶ月くらいがたった際に自分のやりたい仕事や将来どうなりたいかなどが実際の社会人の方とあっていくうちにイメージがついてきました。

そのため結果として就活は楽しかったですし、今自分自身の興味のある業界で毎日刺激的に働けているんだと思います。

そのため今回は僕の経験談を元に少しでも多くのみなさんに就職活動を楽しく感じてもらうための心構えや目的の部分をお伝えして行きます!

就職活動をする前に考えてもらいたいこと

就職活動をする前に考えてもらいたいことは「自分の夢」とはなんなのかという点です。

その夢を考えるにあたって役に立つフレームワークは下になります。下の3つの切り口に自分を当てはめて考えていくと夢(仕事を等して実現したいこと)がイメージがつきやすくなります。

将来の夢を探す3つのフレームワーク

Being:どんな人間になりたいのか
Having:手に入れたいものは何か
Giving:社会にどんな影響を与えたいのか

上記を当てはめていくのは正直なところ、就活を始めた際は全くと言っていいほどわからないのが現状です。

しかし下の2つをすることで将来の夢が見つかってくるかと思います。

自己分析をおこなう
企業説明会や実際働いている人に合う

自己分析をおこなう

自己分析を行い、過去の自分や現在を振りかえり実現したい未来を設定することから始めるといいと思います。そうすることで自分がどんな時にやりがいを感じるかがわかります。

自己分析の方法

自己分析の項目
モチベーションが上がる瞬間
モチベーションが下がる瞬間
幸せと感じるとき
苦痛と感じるとき
好きなこととなぜそれが好きなのか
満たされなかったこととその理由

上記を過去の経験から振り返って調べていくことで自分がどういう時が人生において幸せ(満足感)高く、どんなことをしている時が苦痛なのかをしっかり把握していくと、自分の性格がある程度わかってくるかと思います。それらを元に自分が幸せと感じる仕事や職業を探していくといいでしょう!

僕自身の例でいうと僕は大手企業ではなくベンチャー企業に入社しています。

僕がベンチャー企業に行った理由として、下の2つの問いを自分に投げかけて自己分析を行なった結果ベンチャーが合うと感じたためベンチャー企業にいきました。

問い1:社会人としてどうなりたいのか。

問い2:自分の性格はどっち似合うのか

まず、「社会人としてどうなりたいのか」という部分でいうと僕は過去の経験から自己分析をした結果、人に頼られていると感じた時に一番モチベーションが上がりました。

そのため人に頼られてるためにどこに行っても通用するビジネススキルをまずは身につけることが大切と考えたため、若い間でいろんな経験を積むことができるベンチャーを選びました。

もう一つの理由としては、「自分の性格がベンチャーに合っている」と感じたためです。僕は好奇心旺盛な性格なので、変化の激しいベンチャーでいろんなビジネスにか代わりたいと感じたからです。

大手だとどうしても新規事業にかかわる機会が少ないとお伺いしたので、僕はベンチャーの方がより魅力に感じました。

よって僕は変化の激しいIT業界のベンチャー企業に行きました。今も実際働いていていろんな経験をできるためとても刺激的でやりがいのあると感じています。

上記はあくまで僕の例なのでみなさんも自己分析を行って自分の将来やりたい仕事を掴んでください!

企業説明会や実際働いている人に合う

自分が将来どんな人間になりたいかというところでいうと、これは個人的拝見にはなるのですが、僕はOB訪問や企業の人や実際社会に出て働いている先輩と合うことでイメージがついてくると思います。

就職活動をおこなっていろんな人とあうと、やはり憧れの先輩や自分にはない尊敬のできる考え方の先輩にたくさん合うことができます。

なので、僕自身はいろんな社会人とあうことで、「〇〇さんのように20代で活躍しているエリート営業マンになりたい」といった自分が手に入れたい将来像が浮かんできます。

そうなってくると就職活動も楽しくなってくると思います。

具体的な例

早稲田K君
早稲田K君
Being:いざという時に頼られる男になりたい
Having:名声やグローバルで働いている実感を感じたい
Giving:グローバルレベルの地球や人類の進歩に貢献したい

K君の内定結果
総合商社
JBIC
大手自動車メーカー
投資銀行

(出典:絶対内定より)

立教Yさん
立教Yさん
Being:いつも余裕のある女性になりたい
Having:時間的な余裕、余暇の多さ、多くの人との出会い、刺激的に働きたい
Giving:刺激的で変化のある企業で働きた人々から安らぎや笑顔を引き出したい

Yさんの内定結果
最終的にエアラインのCAを選択

(出典:絶対内定より)

まとめ

今回は自分がどうなりたいかを見つける際に参考になっていただければ嬉しいです。

まとめると下のような感じです

将来の夢を探す3つのフレームワーク

Being:どんな人間になりたいのか
Having:手に入れたいものは何か
Giving:社会にどんな影響を与えたいのか

上記を参考に将来を見つけていく上でオススメなのがOB訪問です。

そのためもしOB訪問をする際は僕がオススメするOB訪問3選を
使ってくれると嬉しいです。

OB訪問 便利アプリ・サービス

ランキング1位 キャリアキャンパス
ビズリーチキャンパスは業界大手のビズリーチが運営しているOBOGと就活生を繋ぐマッチングサービスになっています。利用するメリットとしては大手企業からベンチャー企業までの社員さんに対してOB訪問をすることができると言う点です。参加企業の例でいうと大手企業は三菱商事や電通、ベンチチャー企業の例でいうとサイバーエージェントなどの社員さんがたくさんいます。またOB訪問以外にも充実した就活コンテンツの記事やインターンや合同説明会の情報も多数あるため登録するととても役に立つ優れもの就活ツールだと思います。
評価
運営会社 ビズリーチ
利用者数 16万人以上
OBOG数 18000人以上

公式ページ

ランキング2位 肉リーチ

ニクリーチは少ない人数で学生と企業の人事(社員)が食事を等してお互いのことを知って行くために作られたサービスになります。IT企業のベンチャー企業が多いのが特徴的になります。具体的にはグノシーやサイバーエージェントなどなどです。ニクリーチは無料で使用することが可能です。何回ニクリーチを使っても無料になります。食事代は全て企業側が負担してくれるためとても便利だと思います。

評価
運営会社 ビスリーチ
利用者数 50000人以上
OBOG数 128企業

公式ページ

ランキング3位 マッチャー
マッチャーは大手企業を目指している人にはお勧めできる就活マッチングサービスになっています。マッチャーを登録すると大手企業にOB訪問する位ことが可能です・大手企業の例でいうと三井住友銀行、三菱商事、三井物産、住友商事、リクルート、マッキンゼー、電通、博報堂、野村證券、住友不動産、資生堂、サントリー、ソフトバンク、日本テレビ、講談社、日本マイクロソフトなどと大手が揃っています。
評価
運営会社 Matcher株式会社
利用者数 24000人以上
企業 1500社

公式ページ

 

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