・面接の場数を増やしたい学生
・面接で緊張する学生
・面接で何を伝えたらいいかわからない学生
面接練習はなぜ必要なのか?
僕が就職活動を行なって気がついたのは、面接でうまく自分の考え方や自己PRポイントを伝えるようになるということと面接練習の数は比例していると感じました。
僕は就活ガチ勢でした。そのため就活塾や就活友達を作って面接練習を徹底的に行いました。練習回数は余裕で100回は超えていたと思います。
面接練習をすると下のようなメリットがあります。
ほとんど緊張しなくなる
堂々と自信をもって話をできる
わかりやすく自分の考え方を伝えることができる
よくある質問として、「人前で話すのが苦手で、面接でとても緊張してうまく話ができないのですがどうすればいいですか」という質問です。
僕自身も就活をするまで人前で喋った経験がなかったためかなり緊張しました。。。
だからこそ僕は練習が必要だと感じました。そこで気がついたことは面接練習の数を増やせば増やすほど緊張は無くなってくるということです。要は場数が大切になってきます。
そのため面接で緊張してうまく自分が出せない学生こそ面接練習をすることをつよくおすすめします!
面接練習をする際に意識すること
面接練習をすれば自信がつき緊張はしなくなるのですが、内定率を高くするという点ではしっかり正しい方法で面接練習をするということが大切になってきます!
面接で意識することはたった1つになります。それは下のような感じです。
事実(結果)+自分の考え方(価値観)
面接官が一番知りたい内容はその学生の考え方の部分になってきます。考え方というのはその人の個性でもあります。そのため面接官は考え方からその人をとるかとらないかを判断するケースが非常に多いです。
みなさんも人生でいろんな行動や経験をしてたかと思います。その行動の裏側には必ず考え方や意図が隠れています。その意図の部分を面接ではしっかり伝えましょう。
なので質問に対しては、まず答えを結論から言います。そしてそのあとにその答えの裏側にある考え方の部分を伝えることを意識しましょう。
例
事実(結果):TOEIC900点をとった
考え方(価値観):英語力をつけて世界の貧困層を助けたかった
また上記の例でいうと「なぜ世界の人を助けたかったのか」の裏側にある考え方・意図が自分の中で腹落ちできるまで深掘りをしましょう。「なんで貧困層を救おうと思ったのか」などと深掘って自己分析をして行きましょう。
面接練習をする方法
では、面接練習の大切さや意識することがわかったところで面接練習をたくさんする方法をみなさんにお伝えして行きます!
面接練習をする手段
・大学のキャリアセンターを利用
・友達と面接練習を行う
・OB訪問を活用
・就活エージェントを利用する
・実際の面接を受けまくる
大学のキャリアセンターを利用する
まず1つ目が大学のキャリアセンターを利用するということです。キャリアセンターでは実際の入場から退出まですべて面接の流れ通りすることができるので面接に入る前のマナーやども学ぶことができます。
大学によって変わりますが、僕が就活をしている際は大学の空きコマなどはすべてキャリアセンターの面接練習に時間を割いていました。
友達と面接練習を行う
2つ目は友達と面接練習を行うということです。緊張感は少しなくなるかと思いますが、仲の良い友達と行うことで、あまり遠慮することなくフィードバックしあえるため質の高い振り返りができるためおすすめです。
また友達と就活を一緒に頑張ることで孤独感は少なくなるのでメンタル面でもかなりオススメです。
OB訪問を利用する
3つ目がOB訪問を利用するということです。これは実際社会で働いている一社会人の人に対して面接をするためより質の高いフィードバックが返ってくるケースが多いと思います。
OBの方も実際には就活をしていたので学生の気持ちも社会人の気持ちの両方を兼ねそろえているためとても有効的です!
就活エージェントを利用する
4つ目が就活エージェントを利用するということです。これはかなりオススメです。就活エージェントとは就活のプロのカウンセラーによる面接練習、ES添削、企業紹介を行ってくれる無料エージェントサービスになります。
就活エージェントを知らない学生が多いのですが、とても個人的には役に立つサービスなので利用してみることをおススメします。
http://kamekame45966.site/2019/03/31/44-2/
実際の面接をうける
5つ目は実際の面接を受けてみるということです。やっぱり実際の面接では緊張感があります。そのため場慣をするという点ではかなりおススメをします。
ただ実際の面接になるのでフィードバックはもちろんありません。そのため自分自身で振り返りを行う必要があります。
より質の高い面接練習をしよう!
面接練習をする際により質の高い面接練習をするために、僕が行ってきたことを下に紹介しているので参考にしてください!
・録音をする
・フィードバックを必ずもらう
録音をする
録音をするということは最初はとても抵抗があります。しかしかなり質の高い面接練習ができます。録音をして自分の声を聞いてみると課題点がたくさんでてきます。
僕の場合ですと、とても早口だったということと、「え〜〜」という言葉を無意識のうちに使っていたという点です。そこで上記を意識した面接練習を行ったりしました。
また緊張感にかける場合は録音のカメラで撮影して面接練習をすると。自分の仕草や課題点が客観的にみることができるのでおススメします。
フィードバックをもらう
これはかなり大切になってきます。OB訪問やキャリアセンターなどで面接練習が終わるとかならず、「悪かった点や直した方が良い点」を聞きましょう。それを元に次回の面接練習に生かしていくというマインドで就活をするといいでしょう!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は面接練習をする方法をみなさんにお伝えして行きました。
簡単に下にまとめましたのでさんこうにしてくださいね!
面接練習をする手段
・大学のキャリアセンターを利用
・友達と面接練習を行う
・OB訪問を活用
・就活エージェントを利用する
・実際の面接を受けまくる
今回はこの辺で終わります!