就活 8月になっても決まらない学生　内定をもらう方法について

今回は大学4年生の8月になってもまだ就活をしている学生や内定をもらえていない学生に対して記事をかいてみました。

6月くらいから周りの学生が内定をもらい出し、内定をもらえていない学生にとっては不安でいっぱいな時期でもあります。でも安心してください！

今回はそんな学生でも内定をもらえる方法を記事に書きましたので参考にしていください

就活 8月時点で内定がもらえてない理由

8月時点でまだ内定をもらえていない理由は大きく分けて4つあるかと思います。

1. 就活を始めたのが遅かった
2. 人気企業のみを受けていた
3. 自己分析ができていない
4. 面接官のニーズを把握していない

就活を始めたのが遅かった

これはよくある失敗例になります。就活は早く行動すればするほど内定率はあがってきます。一般的な開始時期は大学3年生の秋くらいから始める学生が多いのが一般的です。

遅くても大学3年生の4月までにはなんらかしらの行動(面接、選考応募、自己分析、面接練習など)をしたほうがいいかと思います。

ただ仮に就活の時期が大学4年生の6月以降から始めたとしても頑張れば大手企業や優良企業に内定をもらうことは可能ですので後ほど詳細は説明します。

人気企業のみを受けていた

このパターンもかなり多いかと思います。就活で人気企業から内定をもらうにはかなり難易度が高い傾向にあります。

そのため理想の動き方は下の2パターンにて内定をとりあえず1つもらった後に本命の企業や大手企業を受けるということです。そうすることで余裕を持って面接に挑むことが可能です。

1. 第一志望業界の大手企業ではなく中堅企業から内定をもらう
2. 内定がもらえやすい中小企業や優良企業から内定をもらう

よってまず内定がもらえやすい企業から攻めていくのが良いかと思います。

自己分析ができていない

面接は一言でいうと自分の考え方(個性)を面接官に共有する場になります。それを元に「うちの会社で活躍してくれそうだな」であったり「社風、求めている人物に近いな」などの判断をします。

そのためまず自分の考え方（信念）を面接官に伝える際に自己分析が必要になります。

伝え方としては学生時代の成功結果だけではなく、「なぜそれが成功したのか」や「どんな考え方や思いを持って行動したのか」、「どんな挫折がありどう乗り切ったのか」などの部分までふかぼって自己分析する必要があります。

自己分析に関しては下記記事を参考にするといいですよ！

内定をもらえる人ともらえない人の大きな違いとはたった1つだけ！ 就活を経験して僕が感じたのは内定をもらえる人は複数社もらっているのに対して内定がもらえない人はとことんもらえないということです。...

就活で8月からでも遅くない理由

6月以降でも多くの企業は面接を行なっている

出典：就活未来センター

上記の資料をみると6月1日時点で68%野学生が内定をもらっています。逆に32%もの学生がまだ内定を1つももらっていないということになります。つまり3人に1人はまだ内定もらえていません。

8月〜9月でも10%以上の学生は内定が決まらないようです。10人に1人が内定をもらえていないということになります。

そのため企業は8月以降からでも積極的に面接や説明会を行なっているケースがかなり多いのが現状になります。また就活生の間では案外知られていないのですが、採用活動は卒業間近の２月とか３月まで行われています。

就活で8月から内定をもらう方法

8月から就活で内定を早期にもらう方法は就職エージェントサービスを利用することです。

就職エージェントとは無料でプロの就職カウンセラーが学生にあった企業を紹介してくれるという画期的なサービスになります。本来ですと自分の行きたい企業に応募してESを出して説明会に参加して面接といった流れかと思います。これだとかなり内定が出るまで時間がかかります。しかし就活エージェントは紹介された企業に最初から面接に挑めることが可能になります。

就職エージェント

http://kamekame45966.site/2019/03/31/44-2/

8月以降の面接での注意点について

面接の際に下記のような質問が来る可能性が高くなるのでその切り返し方法や理由の方を事前に考えて挑んだほうがいいと思いますので参考にしていくださいね！

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は8月からでも就活を始めて遅くない理由をご紹介いたしました。少しでも参考になれば幸いです！！！！

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