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【就活でうまくいかない学生】面接が受からないのには明確は理由がある

こうちゃん
こうちゃん
みなさん。こんにちは。就活経験者のこうちゃんが就活でうまくいかない理由を徹底的に解説していきます。
こうちゃんの就活事実

就活塾に30万をつぎ込むいわゆる就活ガチ勢でした。その甲斐もあり5社の企業から内定を頂いくことができました。そこでの経験談をどんどん発信していきます。

みなさん。就活はどんな感じでしょうか。

「いつも第1面接で落ちる」、「なかなかうまくいかない」、「面接に対してどんな意識で挑んだらいいかわからない」など多くの悩みを持っている学生は多いかと思います。

今回はそんな悩みを持つ学生に面接で意識するべきポイントを説明していきます。

こんな学生に読んでもらいたい

・内定がなかなかでない学生

・面接でよく落ちる学生

・面接で何を伝えたらいいかわからない学生

面接で意識する3つのポイント

・面接官が求めていることを理解する
・結果ではなく過程を話す
・再現性を意識して話す 

面接官が求めていることを把握する

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まず面接を受けるにあたって面接官が知りたいこと(ニーズ)をしっかり理解する必要があります。

「面接官が求められることは?」という学生の問いに対する答えとして、価値観を伝えるということが言えます。

面接でうまくいっている学生の共通点は価値観をしっかり言語化できています。

そのため、面接で受かるためのポイントとしては、自慢エピソードばかりを話すのではなく、そのエピソードの裏側にある価値観、考え方をもプラスで伝えることを意識しましょう。

就活あるあるとして、面接時に華々しい結果だけを話して終わるかたがいます。しかしそんな学生は内定をもらえません。

逆に華々しい結果はないが、1つ1つのエピソードに自分の考え方や信念を持って行動していたことを面接官に伝えることができれば内定はもらえます。

結論、エピソード(結果)のみを話すのではなく、プラスで自分というキャラクターの考え方の部分も追加で話しましょう!

イメージとしては、

エピソード(結果):考え方(価値観)=4:6くらいの比率で話すといいでしょう。

結果ではなく過程をより意識して伝える

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面談官が知りたいのは結果ではなく、その結果が実現するために「どんな目標があって」「その目標を達成するために何を考えて」「自分がどんなことをしたのか」という結果出るまでの過程を中心に伝えることが大切です。

よくある学生の悩みとして、「面談で話すことができる輝かしい結果がない」と悩むかたは多いと思います。

確かに輝かしい結果はなくても、多少の成功事例は人間、20年間くらいいきていると1つはだれでもあります。

そのためその小さな成功事例でも、しっかりと強い思い、価値観を持って挑んでいた過程を話すことができれば内定はもらえます!

再現性があるかを意識しよう

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再現性が高いとは環境が変わっても発揮する能力は変わらず同じということです。

もっと簡単に言うと「会社に入っても活躍してくれそうだな」と面接官に感じてもらうことです。

では、どのようにすればそう感じてもらえるのでしょうか??

れは簡単、面接の際に結果だけではなく、過程の部分をどんどん話していくことです。

先ほどとかぶるのですが、過程を話すことはとても大切です。

果(自分の立てた目標)に対して、どんな困難や壁があり、それを達成するためにどんように考えて、行動したかをしっかり自分の考え方を交えながら伝えることが大切です。

上記がしっかり伝えることができると、面接官も「仕事で困難があった際も、同じように乗り越えてくれそうだ」と感じてもらうことができます。

そのため、再現性の高い学生と感じてもらうには、成功エピソードの裏側にあった、困難な部分を挙げ、それに対してどう乗り越えたかを伝えることがいいと思います!

自己分析をしよう

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まとめると、したのようになります。

  • 面接官の求めることを理解する
  • 結果ではなく過程を話す
  • 再現性を意識しよう

上記ができるようになるためには自己分析が必要です。自己分析とは、自分の芯(考え方)を言語化するための作業だと思います。

学生時代になにげなく行動してきた行動1つ1つに考え方がセットで紐付いています。

それを1つ1つ深掘りをして紐解く必要かがあります。

なぜそもそも「サッカー部に入ったのか?」、「なぜ受験勉強で成功したのか」、「なぜ大学では留学をしていたのか」などなど学生時代に経験したエピソードを振り返ることが大切になります。

そうしていくと、自分の考え方が面接で話せるようになります。

面接では話を盛ったりしなくても、エピソードや行動1つ1つに考えかたがあれば内定は必ずもらえます。

嘘のエピソードを考えたりする時間があるなら、その時間を使ってもっと、自分の行動1つ1つを深掘りする方が価値はあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は就活の面接でよく落ちてしまう学生に対しての解決策をお伝えして行きました。ぜひ参考にしていただければと思っております。今回はこの辺で終わります!

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